学校長よりご挨拶
ゴルフと歩んで55年、私が出した結論は「ゴルフとは感動と安らぎのスポーツ」でした。それは、毎年マスターズトーナメントが開催されるオーガスタナショナルゴルフクラブに身を置いた5日間に確信したのです。熱戦が繰り広げられる各ホールでパトロン達が発する歓喜叫びと大きな拍手→「感動」
プレーヤーが通り過ぎ、静かに横たわる各ホールには夕日に映え咲き競う花木、マスターズグリーンの池、心地良い風があり、メンテナンスの行き届いたコースのロケーションは人を和ませる→「安らぎ」
プロゴルファーを目指しマスターズへの挑戦の第一歩を内藤雄士ツアープロコーチ率いるスタッフと真の技術の習得に踏み出す場が東京ゴルフ専門学校です。また、人生を豊かに生きる上で正しいゴルフを身につけ、より多くの方にゴルフの楽しさとその魅力を伝えられる人を育成する場も東京ゴルフ専門学校です。今ゴルフ業界は「夢」を持ち、「夢」を語れる人を待ち望んでいます。私とゴルフを語り「夢」を語りませんか。
●卒業生には、ゴルファーズセンターなどで活躍できる職場を斡旋します。
全国の条件の整ったゴルフ場やゴルフ練習場を選び、ゴルファーズセンターとして(社)全日本ゴルフ練習場連盟が認定する制度が検討されています。 ゴルファーズセンターとは、お客様を登録し、ジュニアから高齢者、女性対象のカルチャー教室までの運営や管理の学習指導を進め、質の高いゴルフ文化活動で、地域の核になることを考えており、そのための教育や認定に学校が協力しています。
●ゴルフ界で生涯活躍できる新資格が得られます。
ゴルフの案内人と言える、ゴルフ・プロデューサーの当校認定制度を新設し、教育の上卒業生に資格を与え、ゴルファーズセンターで卒業生が活躍出来る様にします。 学校教育でそれに必要な知識や技能を訓練し、多くの方々に親しみやすい真のゴルフを理解しゴルフの普及をはかる役割を担って、すぐに役立つ人材をゴルフの案内人として育成します。ゴルフに関するあらゆることの相談が出来、ゴルフをより楽しく組み立てて、幅広い楽しみ方などの実施指導のお手伝いが出来るプロとしての知識・技術を身につけます。
- 人生を変える2年間 -
ゴルフは、一日中自然の中に身を投じ、森林浴・日光浴・温泉浴までも味わえるスポーツです。又、唯一審判員のいないスポーツでもあり、エチケット・マナー・ルールに厳しいスポーツです。
人はお茶を飲むだけでは一年、食事をする間柄でも半年はかかるのに、ゴルフは一日で旧知の間柄になるばかりか、 人と人の絆までも一日のプレーを通して築き上げてしまいます。
ゴルフにおけるエチケット・マナーを学び、きちんとできるということは社会人としてのエチケット・マナーも自然に備わるということです。
技術指導は、内藤雄士主宰のLGCのスタッフが世界で通用するハイレベルの指導を行っています。ゴルフの技術的な指導はもちろんのことですが、ゴルフを学ぶことを通じて人生を豊かに生きる上で正しいゴルフを身につけ、より多くの方にゴルフの楽しさとその魅力を伝えられる人を育成する「人間力」の育成にも力を入れています。
「ゴルフ」 を学べば 「心」 が変わる
「心」 が変われば 「行動」 が変わる
「行動」 が変われば 「習慣」 が変わる
「習慣」 が変われば 「人格」 が変わる
「人格」 が変われば 「運命」 が変わる
「運命」 が変われば 「人生」 が変わる 「松井秀喜選手の愛する言葉」
ゴルフを学んで「人間力」を高め、人生を変える2年間にしてみませんか。
学校法人 内藤学園 東京ゴルフ専門学校 校長 内藤裕義